2017-11-15

よいセッションをするためには

美陽子です。

良いセッションをするためには、自分自身が個人セッションを受けることは
避けては通れないことです。

最近momoyoさんの個人セッションを受け、
その直後に大阪出張セッションがありましたが、
セッションをするときの感覚が大きく変わっていました。

個人セッションを受けると何がいいか。

私の体験ですが、少し書いてみます。

「本当の自分」という言葉がありますよね。

「本当の自分」に戻りたい。
「本当の自分」がやりたいことをしたい。
「本当の自分」になれたらどんなに幸せだろう、なりたい!戻りたい!

そんなかんじでしょうか。

でも本当の自分て、そもそも一体全体どういうことなのか。
ほんとうに意味をわかっているひとはどれだけいるのでしょう。

本当の自分になれたらしあわせ~なりたいよ~て思ってはいるけれど・・・
そんなもんじゃないよ。本当の自分って。めちゃチャレンジよ、スパルタよ。
本当の自分になる前にくぐらないかん門がある。

その名は「自己否定してる自分めっちゃ見なきゃいかん門」

今回個人セッションを受けて感じたこと。
本当の自分って、すごくなるのが大変なもの。

そもそもなんで本当の自分をやっていないかといったら、
すごくその自分を否定しているからですね。

私は先日個人セッションを受けて、いかに自分が本当の自分をするのを
恐れているのかをみました。

レッテルをはっていて、その自分を全否定していました。
その自分をやったら、失ってしまうものがどうしても見えて、
こわくてそんなんとてもできん!ともがいていましたよ。

でも、そんな自分を見れたことで、かなり大きなゆさぶりがあり、
すこしずつその自分をやることをOKすることができるようになりました。

見るってめちゃ大事なんですね。
あること知ってる、ではぬるい。

見なきゃねぇ。

でも見れないのよ。

私はその自分をおらー!と見たとき、
かなり動揺しました。

THE 混乱。
え、それが自分?
でもその自分は〇〇な自分(ダメなレッテル)だと信じているのよ…
え、でもそのレッテルてうそなの?
うそ?ええ!?
うそやないよ。
どうしたってそんな私は〇〇よ・・・
そんな私をやったら、あれも失う、こんなふうに思われる、、、

こわいー!

なーんて問答が頭のなかで繰り返されていました。

でもねぇ、すごくふかいところでは、すごくそのことを知っていて、
待っている感覚をかんじるのね。

これが感動的ね。
ずっとあってね、ずっとまってるのね、気づいてくれるの。つながってくれるの。
これが魂との統合ってやつだと感じました。

ふかくて、もどってくるのが大変でした。

改めてSpiritual Anatomy®のセッションのすごさを体験しました。
そんなセッションをさせてもらえる幸せ。本当にありがたいです。
よいセッションをするためには、自分から目覚めることは避けては通れない。

そんな2017年11月。
さらにレベルアップするべく、気持ち新たにスタートを切ったような感覚でおります。

 

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