2019-07-25

やさしくないとできないこと

 

1言えば10わかる人

10言えばわかる人

10言ってもわからない人

言葉をつかわないコミュニケーション、いわゆるチャネリング

さて、チャネリングと聞くと、一見不思議なちからのように思いませんか。

でもじつは「やさしさ」。

相手の立場にたてるという「やさしさ」のことなんだと思います。

自分をあけわたせるやさしさ。

同じやさしいでも、自分のためにやさしくする人もいます。

その人は、1言っても10はわからないかもしれないね。

チャネリングというのは、完全に相手とつながることだと私は思っています。

自分のためとか、自分とか、完全に横に置いて、自分をあけわたすこと。

自分が今、どうすれば、この場が一番良い状態になるか。

どうしたらこの場が一番調和がとれるか。

自分という存在をどう使えばいいか、みたいな感覚です。

自分がいたらできないと思ってます。

でも自分がいやされてないと、自分を完全攻略していないと、

自分ってどかないんですよねぇ。

相手の立場にたつから、1言って10わかるし、

相手の立場にたつから、究極、言わなくてもわかるんですね。

さて、どうしたらチャネリングがうまくなるか。

それは自分回収。

自分だと思っている自分じゃない自分回収。

自分の完全攻略。

カギは自分のいやし。

私自身、はっきりしているのは、

自分があけわたせたとき、とても自由でありとても満たされるということ。

不自由の原因は、実は「自分」「私」。

なぜ自分を手放せないか。

それは傷ついたままの自分がみつからずに「そこに」いるから。

「そこ」とは記憶のこと。記憶のなか。

記憶にむすびついた感情。

開けてはいけない箱のなかに。

開けたくない箱のなかに。

見たくない箱のなかに。

そんな箱あります、

あること知ってます。

開けてみる?

いや。みたくない。あけたくない。

やめて。みせないで。

…でも箱の中には、みてほしいと思っているあなたがずーっといるんだよー!

はい、ちょっと違う世界にいってしまいましたが。

なにを言いたいかというと、

自分はそっとやちょっとじゃどきません。

自分が自分でなかったと気がつくまで、どくことなんて無理だと思う。

(きっと性質として、チャネリングが得意な性質の人もいると思う)

ちなみに私は、元来全くそういう性質ではない。

しかもがっつり傷ついた自分が長年鎮座していたので、なにかあるとむくむくと出てきて、

その自分のマインドコントロール(支配下)におかれていた。長年。

でもこれが不思議なことで、

スピリットの人に触れると、自分のスピリットがひらいてくるんですよね。

私は今回のセミナーで、スピリットが私を超えてでてくるシーンをたくさん目にしました。

それはとても感動的で、その姿は私のスピリットをトントンと刺激してくれるものでした。

ぷすっと風穴があくと、自然に出てくるようになっているのがスピリット。

これが言葉じゃなくて、ほんとうにじわじわと自分の中に染みていっているのがうれしい。

その風穴をあけるお手伝いを、細々とでも続けていけたらいいなと

密かに思いました。

が、お知らせです。

大変申し訳ありませんが、現在ご新規の方のセッションご予約の受付を中止させていただいております。

セッションの質を下げずに続けさせていただきたいという思いから、このようにお知らせすることに致しました。

セッションご希望の方には大変ご迷惑をおかけいたしますが、どうかご理解くださいますようお願い致します。

対面でのセッションの日程が決まりましたらまたブログにてお知らせいたします。

セッションのご予約はpcsession@cocorocollege.comまでお願い致します。

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