2016-04-15

基礎

こんにちは。
お久しぶりの投稿です。

まずはじめに、出張セッションのお知らせです。

COCOROカレッジ  オフィシャルアプレンティス miyoko
~ Spiritual Anatomy®セッション in  大阪 ~

日時:5月13日(金)~5月15日(日)

5月13日(金)4枠  残り2枠
15時、16時30分、18時19時30分

5月14日(土)5枠  残り2枠
11時、12時30分、14時30分16時17時30分

5月15日(日)1枠
10時30分

料金:19,000円
(セッション料金 18,000円 + 交通費として 1,000円 頂戴いたします)

※ 事前のお振込をお願い致します

時間:1時間

場所:大阪市内(お申込み完了後、ご連絡差し上げます)

お申込み:miyokoyoshimura@icloud.com

宜しくお願い致します。


さて。

4月からCOCOROカレッジにてSpiritual Anatomy® オフィシャルアプレンティスとして活動を開始し、半月がたちました。

今はもう、先月の私が思い出せません。
それくらい、日々学ぶものがめちゃくちゃ多い。
毎日落とし込んでいる感じです。
どんどんと深く。

先週は基礎ワーク:グラウンディングの伝授がありました。

伝授って、物々しい感じですね。
でもほんとうに伝授でした。

グラウンディング。
耳にしたことがある方も多いのではないでしょうか。

私も聞いたことはありました。
アロマセラピーを学んでいたとき、「グラウンディング作用がある」というベチバーというエッセンシャルオイルを目にしたとき、妙に魅かれたのをよく覚えています。

けれどそのときは、グラウンディングというのは私の中であくまでも「イメージ」でしかありませんでした。

ところが今、私はそれを感覚として日々体感しています。

日中会社に勤めている私は、以前は社長である父親とのいざこざが絶えませんでした。

また、会社の中で、なぜか社員の方々からの目が気になって気になってしょうがない。
そして、そんな自分を見せないように気をつかう。
そんな日々でした。

いざこざはもう本当に些細な事なんです。
でもいつも大体パターン化していました。

・鼻歌をうたう父親にイライラ
・話しながら手に持っているボールペンをカチカチむやみに鳴らす父親にイライラ
・おしゃれな香りの消臭剤や香水を急に匂わせることにイライラ(部屋がつながっているので香りがこちらに漂ってくる)

些細でしょ…。

この3つを見てわかるように、父親の事になると、妙に感覚が敏感になる私がいました。

でもあくまでもそれは表面上のこと。

これはmomoyoさんの個人セッションで以前深めていただきましたが、
私は、父親が私から気がそれるのが嫌でたまらないんですね。

気を使ってくれないという思い込み=愛されていない

につながってしまっていたんです。

こうして今整理してここに書くことができるのも、
グラウンディングやなーと思います。

日常生活の中で、
そうですね。以前と比べると7割以上の時間、グラウンディングしていると感じます。

なぜそうした時間を過ごせる様になったかといえば、答えは簡単です。

グラウンディングしていると楽だから。

今の私に最適すぎるくらい最適です。
ものすごく楽です。

そしてこのグラウンディングが、感覚を腹に落とし込む、ということを助けてくれている気がします。

なので日々不思議な感覚です。
日々生まれ変わっている感じ。
不思議やな。

そして私にとってこの「楽さ」の一番のポイントは、腹がすわる、というところです。
全く重たくないんだけれど、重たい石がお腹のところにどーんとある感じ。
別の言い方をすると、浮つかない、という感じかな。

浮つくのがよくない、という意味ではないです。
が、浮ついている感覚が、よく見える様になります。

なぜこんなにグラウンディングの話をするんでしょう…
そうでした。今日のテーマは「基礎」でした。

基礎を学ぶタイミングって…だいたい始まりの時ですよね。

私にとって始まりの時というのは、2014年10月の第一回プラクティショナーコースでした。

当時の私。今から1年半前ですね。

やー。
もう苦しくて仕方がなかったです。

自分の感覚が強すぎて(この自分とは、思い込みに絡まった思考の自分です)
その思い込みから出られない状態。

今はこうして、さらりと当時の私を描写できますが、
当時はそんな状況であるという大枠自体が全く見えませんでした。

そんな私が、基礎の話を聞いて果たしてちゃんと話が入ってきたかどうか。
まぁもちろん、なんともわかりませんけれども。

私にとっては、この今、基礎を学ぶ、ということが最善で最適で最高だ、と感じています。
一番知りたいタイミングだったんですね。
もうぐんぐん入ってくれます。

でもこの「基礎」を、始まりの時に聞いているプラクティショナー1年コースの方たちもいらっしゃいます。

歩む道はそれぞれ違います。
けれど、基礎は同じ。
そしてその基礎を、学び、経験し、そして落とし込む。

そのプロセスは、ほんとうに面白いです。

元に戻るのと新しくなるのが共存する感じ、というのでしょうか。

なんだか突然終わる感じなので、今日はこのへんで。

ではでは。

美陽子

 

 

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