2020-02-18

2020年3月 名古屋・大阪 出張セッションのお知らせ

【受付満席となりました】
キャンセル待ちご希望の方はCOCOROcollege事務局 pcsession@cocorocollege.comまでお問い合わせください。

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2020年3月 名古屋・大阪 対面セッション
■名古屋対面セッション 3/20(金) 15:30-21時終了
■大阪対面セッション  3/27(金) 16:00-20時終了、28(土)11:00-15時終了
対面セッションメニュー
①SA®サイキックカウンセリング
②SA®ドラゴンヒーリング
③SA®アチューメント
セッションは組み合わせて受けていただくことが可能です
例)①+②、①+②+③、①+③
※②SA®ドラゴンヒーリング、③SA®アチューメントにつきましては、①SA®︎サイキックカウンセリングとの組み合わせで
お受けいただきます(②のみ、③のみのご予約は受け付けできません)
セッションメニュー内容について詳しくは詳しくはSpiritual Anatomy®こちらをご確認下さい。
セッションをご希望の方はCOCOROcollege事務局 pcsession@cocorocollege.comまでお問い合わせください。
・ご予約の際は、「氏名」「性別」「ご希望のセッション場所」「ご希望セッション内容」をご記入ください。
・リピーター様のご予約を優先させていただいております。
・キャンセル待ちが可能です。ご希望の方はその旨ご記載下さい。
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突然ですが、
あなたは、これは自分の人生でやってみたいな・・・ということはありますか?
もうひとつ。
もし、2021年がなかったとしたら、、、
2020年、あなたは何をしますか?
2021年がなかったとしたら、、、は、とってもポジティブに
お聴きしています。
もし、2021年がなかったら。
つまりそれは、人生でいつかやりたいな~と思っていることを、
2020年にギューーーーッと凝縮してやるってことだから!
この問いを受け取った時点で、そんな2020年を過ごすことが
可能だということ。選択するだけ。
人生がずっとあるように思いがちですが、
私たちは生きものなので、いつか終わりを迎えます。
今目の前でともに働く人たちも、
そして、私たちの大切な人も、
永遠に在るように思いがちですが、
だれ一人残らず、終わりを迎えます。
2021年がなかったとしたら。
あなたは、2020年、どう生きたいですか。
私は最近、この問いをいただいて、
私は、、、いつか人生で坊主にしてみたいと思ってるな、、、
と思いました。
でも、なにかしっくりこなくて。
そうしたら、見つかりました。本当にやりたいこと・・・。
それは、
「身近な大切な人に、言葉のプレゼントをすること。」
たとえば、、、
お子さんに、大好きだよ、愛してるよ
パートナーに、大好きだよ、愛してるよ、いつもありがとう、あなたといられて幸せだよ
親に、私を生んでくれてありがとう、いつも愛をくれてありがとう
これがいつも伝えられている、という稀有な人もいると思います。
でもできない人のほうが圧倒的に多いのではないでしょうか。
私でいえば、父、妹、そして亡くなった母です。
それを、言葉で、声帯を震わせて、直接伝えること。
私はこれを・・・やりました!!!
言葉にすると、泣けて、つかえて、うまく言えなかった。
でも、言えました。
相手が感動的に受け取ってくれる。
涙してくれた。
そんな人もいると思いますが、
「・・・で?」という反応や、
相手が全然想像もしてなかった方向に話をしはじめる、など、
こちらの思うように受け取ってもらえないこともあると思います。
でも、それでもいいんです。
自分の中にある思いを、紙に書き出し、。
それを声帯を震わせて声にする。
そのことが大切なんです。
人生で、これだけはやりたい!
そういうものって、つい、大きなことだと思いがちです。
でも本当にやりたいことって、
ずっと身近なことにあったりするなって思いました。
実はずっと身近なところに、
本当にやらなければならなくて、
でも、できていないことがあります。
私たちをここに存在させているのは、「時」です。
まさに生きている今、
目の前の大切な人に、言葉のプレゼントをする。
手紙でもなく、電話でもなく、直接。
会えない人なら、写真で。
是非やってみてください。
ただし。(ここからはやってみてのリアルな見解です。)
これはー、、、今だからできたことだな~(リアル)
私は父との関係がどんどん良くなっていっています。
SA®に出会って劇的によくなった!というよりも、
徐々に、どんどんと、良くなっていっています。
親への感謝。
これは自分の中にある、怒りや、悲しみがそのままだと、
なかなか言わせてくれません。
自分がそうだったから良く分かるのよ・・・
正確に言いますと、怒りや悲しみがあって全然OKです。
でも、それが自分で「良し!」とできてなかったり、
その自分が「いる」ことを見てなかったりすると、
言葉のプレゼント云々の前に、
その自分が見てもらえてないもんだから、
暴れます。
無理やりやっても、良いのですが、
心構えがないと相当ハードルがあると思います。
少なくとも、もし私がこれを数年前に言われていても、
絶っ対にやりたくなかった。
そして、やったとしても、自分の想いを受け止めてもらいたすぎて、
逆に伝えたことで、受け止めてもらえなかった!という思いを
持ってしまっていたでしょう。感情に振り回されていたと思います。
もし、身近な大切な人に、感謝の思いを伝えよう、そう思ったときに、
私は、こんなに辛かった。
私の話ぜんぜんきいてくれない。
思いやりのことばをかけてもらえない。
心配してもらえない。
こんな思いがもしあるとしたら、
いつまでも他責を続ける人生を終わりにする。
2020年、そんな年にしてもよいかもしれないです。
というか、その方がいい。
そして、それには一定の期間が必要。
時間かかります。
なぜなら、抱えてきた期間が今の年齢まであるから。
私の超おすすめは、鴨頭嘉人(かもがしらよしひと)さんの「話し方の学校」です。
(え!セッションじゃないの!?て声が聞こえてきそうです笑)
じつは私は2019年12月からこのクラスを受講中です。
この学校は、「話し方の学校」と名前がついています。
でも、入ってみてわかりました。
話し方の学校なのは間違いないのですが、
話し方の学校ではないです。
話し方の学校には、「7つのグランドルール」があります。
1、失敗は、挑戦することで得られる、価値である。
にはじまり、2.3.4....と続いて、一番最後。
7、どんどん自分らしくなる
1回目の授業で、鴨頭さんから、1から6のグランドルールに沿って宿題をやると、
自然に7になるよーと言われました。
「余計なものを1枚1枚はがしていくと、自分らしさしかのこらない」って言ったんです。
1から6を有意識でやると、余計なものがぺりぺりはがれていく。
1から6を有意識でやると、自然と7、どんどん自分らしくなるよ
そしてそれは、誰とでもつながれる、ってことです、と。
私はこの説明をきいて、心から興奮したんです。
完全に意味がわかるから。やばい学校だ、と思いました。
この学校は、毎日の宿題(日常生活での実践)を通じて、
だめな自分に出会い、それを全部承認してくれる仲間との関りを通じて、
どんどん自分らしくなるというプログラムです。
「こんな自分やだな」って思っている自分が、実践をして、
うまくいったことも、失敗したことも、仲間のグループページに
実践報告の投稿をします。
その期間、仲間がずっと承認してくれるんですね。
うまくできた日も、失敗した日も。
落ち込んでうじうじしている日も。
どんな日も、みんな承認してくれる、"おかあさん"のような空間がそこにあります。
そのなかに身をおいてると、だんだんと、
「こんな自分やだな」と思っている自分が、
あれ、これでもいいのかな、これでもいいのかも、、、これでいいんだな…っ
てしっくりくる経験を徐々にしていきます。
突然ですが、子どもは、親に、どんな自分もみとめてほしいんですよね。
子供は親が全て。
親がすべてで、親にすべてを認めてほしい。
でもそれって子どもだけでしょうか。
そして、この世のすべての子どもが、親から全承認をうけているでしょうか。
この世には、子どものころに承認されなかった人が沢山大人になっています。
こどものころに「承認されなかった(とかんじている)子どもの頃の自分」を抱えている大人が、ごまんといるんです。
実は、2講目の授業では、公開インナーチャイルドを癒すワークがありました。
度肝を抜かれました。
あれはまさに、こどものころに「承認されなかった(とかんじている)子どもの頃の自分」を癒すワークです。
すべての人がこの学校に入学すればいいのにと本気で思ってます。
この学校のすごいところは、まちがいなく、「仲間」の存在。
仲間の全承認空間はヤバイです。言葉よりも体験してほしい!
ただ、私はおそらく、5年SA®で自分を見続けたというベースがあるから
こんなにこの学校が合っているのです。
この5年、自分の思い込み、ネガティブなセルフイメージを見続けてきてなかったら、、、ほんとうにどうなってたんだろう、私。
まぁ、何層もの鎧を着たまま生きていって、
そもそも、この学校に出会えてないと思います。
もしも、はないけれど、、、
さて!
2020年3月は名古屋と大阪で対面セッションを行います。
同月に2都市で行うのははじめてのことです。
2020年は、対面セッションの機会を増やしていこうと思っています。
ピンとこられた方は、お越しください。
(追記)
こどものころに「承認されなかった(とかんじている)子どもの頃の自分」を
癒すワーク。
いやー全員の前でやるって、あれはほんとにすごかったよ。
え、え、え、まじか!?て、見ててものすごくドキドキしました。
やる側も受ける側も相当エネルギーがいるけど、
私としては、ああいう形でできる方法もあるのかと、
衝撃とともに大変勉強になりました。
そしてその様子がとてつもなく美しくて感動しました。
"内側の自分がすべてをつくる"
すべて(全て)のもとは、"もとにどんな自分がいるのか"
これにつきます。
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