自分の人生を否定していたなんて
この写真が撮れた時、ゲラゲラ笑いました。ぽぽちゃんかわいすぎる〜。
さて突然ですが、
多分わたしは、ずっと意味を探していました。
人生の意味。
今日ハッとしたことがありました。
SA®︎のトレーニングのため訪れていたロンドンから帰国し、約10日ぶりに出社しました。
昨夜、「明日一日、ハートを開いて過ごしてみようかな」と思っていたのとは裏腹に、
ハートが開いていないガチガチの自分に何度も気付いた。
その自分がなんとこわばっていることか。
一方でその不自然な自分を感じる楽しさ。
そして帰り際、ズドンと目の前に現れた壁。
いつもの壁。
でも感じました。
「いつもくるな、この壁。
いつもこの自分にぶち当たるなぁ。」
夕食をとりながらそのことについて考えていたら、突然ある事に気付きました。
人生って…。
私って、「自分にできないことをやらなきゃいけない」てことからものすごく逃げたいんだ。
「私にはできない。でも、やらなきゃいけない。」
⬆️これこれこれ。
これから逃げたくて仕方がないんです。
そしたら、逃げたらいい、と思うでしょう?
でも逃げないんです。
ここがね〜〜〜〜〜。
選択してるんですよね。私が。
このテーマを生きると。
そうです。人生はチャレンジ。
この5年間、これじゃない、別の何かを探して、目の前の人生から逃げていた。
・なんで私なんだ。
・どうしてこの家に生まれてきてしまったんだろう。
・なんで妹じゃなくて私なの。
・なんで私ばかり。
・普通の家の人が羨ましい(⏪うらやましい出ました!)
ぐわーと出てくる。
私の人生を否定する、私。
お先真っ暗。アーメン。
そう。
私は、自分の人生を否定し続けていました。
もちろん四六時中じゃない。
でも、この感覚ははっきりとある。
これは見たくないから普段は見ない。でも、見ざるをえないシーンがやってくるんですね〜事あるごとに。
自分の人生から逃げたくて仕方がない感覚。
でもそんな感覚、悲しいなぁ
…
あれ?
人生って、なんのためにあるの?
私には、大好きでたまらない感覚があります。
それは、嫌いなものが好きになる感覚。
いややなーと思っていたのに、好きになる感覚。
なんてことないものだったのに、興味が出てくる感覚。
私が否定して逃げたくて仕方がない自分の人生。見ないまま逃げたら、見えないままだ。
人生に意味なんてなくて、魂が歩むと決めた人生が、ただそこにあるだけなんです。
究極、(でもないか、)逃げても、逃げなくても、どちらでもいい。
上っ面じゃなくて、もっともっと深いところの人生の意味を知ろう。
上っ面にいると、大事なものを見失う。見えなくする。
この世と同じで。
怖くてたまらない感覚を抱いて、今日は寝ます。
ちゃんと抱かないと、逃げていってしまうのね。この感覚。
すぐに、ささーっと。
現れるとワタワタして、隠れるとその存在を忘れる。
見れる時にしか、見れないんです。
そして、見れたときにしか癒せない。
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